MHL. NATURAL DENIM


MHL.の代表的な素材であるNATURAL DENIMを用いたアイテムが、今シーズンもラインナップ。タテ糸にコットンの殻などがまだ残った状態の未加工の生地糸、ヨコ糸に染色糸を使用することで、ナチュラルな表情をそのままに独特な温かみのある白を作り出しているコレクションは、MHL.のスタイルに欠かせないピースです。

「デニムはタフで独特の風合いがあり、やわらかく着込んでいくことで個性が出ます。素材が生きているのです。
インディゴデニムは不変の定番、ナチュラルデニムにはフレッシュさがあります。」

―マーガレット・ハウエル

MHL.のNATURAL DENIMは、シャトル織機でゆっくり丁寧に作られています。 現在、私たちが世の中で目にする生地は生産効率やコストを意識し開発された、エアジェット織機で作られているものが多く存在し、緻密な作業と時間を必要とする一日の生産量が少ないシャトル織機で作られる生地は、今ではとても希少なものとなってきています。MHLが敢えてこのシャトル織機で 作られた生地を選ぶ理由は、高速に織った生地にはない空気が入っているような膨らみや実際に着込んでいった時の風合い、そして着心地にあります。また、このファクトリーでは裁断くずと呼ばれる、捨てられる生地をなるべく少なくする無駄のない生産が昔から行われており、この点においてもMHL.と共通するものづくりのこだわりが見えます。

現代のものづくりに反しているとはいえ、この不器用な作り方でしか表現できない特別な表情になり、唯一無二の商品に仕上がっています。地道な手法で今も変わらず生地を作り続けている日本やイギリスの老舗ファクトリーはブランドにとって大切な存在です。

アーミージャケットからインスピレーションを得てデザインしたジャケットで、左右で配置の違うフロントポケットを活かしたキャラクターのあるアイテム。

ショルダーベルトのバックル使いやダブルニーパッチなど、オーセンティックなディテールとモダンなストレートシルエットのバランスが絶妙にマッチしたMHL.ならではのアイテム。

幅の広い見返し仕様の裾が特徴的なデザイン。綾テープのドローストリングを表に出しており、トップスをタックインした時の表情も存在感あるアイテム。