| アングローバル社社長、勝氏とマーガレット・ハウエルの出会いは1977年、英国の有名なニットメーカー、コーギー社のエルヴァン・ジョーンズ氏の紹介によって実現しました。初対面のときのマーガレットの印象を「非常に恥かしがりやの英国婦人。だが、才能と個性の強さを感じさせた」と勝氏は語ります。 |
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| 日本に入ってきた当初は、本国でもメンズウエアのみの展開で、大手セレクトショップなどでの取り扱いでした。天然素材中心の仕立ての美しいそれらのウエアは、日本人の男性を徐々に虜にしていきました。高品質のコットンポプリンのシャツや丸衿のダブルカラーのシャツなど、クラシックなアイテムを現代的にデザインする彼女の表現は、彼らの目に非常に新鮮に映ったのです。 |
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ウィメンズの展開もスタートし、ついに、東京、渋谷の神宮前3丁目に初のショップをオープンしました。1998年にはハウスホールド・グッズの展開もスタートし、1999年、渋谷の神南に初のライフスタイル・ショップをオープンするまでに至りました。 「決してブームが起こったわけではありません」と勝氏は語ります。しかし、24年という年月をかけて、ゆっくりと確実に日本に浸透してきたのです。 |
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| photo 1 '70年代中頃のマーガレット・ハウエル。彼女が初めてアトリエを持った頃の貴重なポートレートです。ボードに整然と並ぶ写真から、当時から彼女が綺麗好きだったことが窺えます。 |
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| photo 2 1982年に発表された、マーガレット・ハウエルのコレクションイメージ写真。シンプルなのに味わい深いスタイルは当時から変わっていません。 |
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| all photos : C.Y. MOYSE |